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2015年 03月 10日
ブランドヒストリーや、その素晴らしさについては散々、語って来ました。 然し乍ら結局のところ、LD TUTTLEの何がそんなに素晴らしいのかと言えば、 「他のどのシューズにもない、完璧な履き心地」 なのだと思います。 初めてLD TUTTLEを購入した時に感じた、新鮮な驚き。それをまた鮮明に思い出させてくれた、素晴らしい一足がまた巡って来たので、本日はその魅力をお伝えさせて頂きます。 ▶LD TUTTLE:THE CURE 三十代の私がリアルに欲しいサンダルの条件として、勿論シックで高級感のあるデザイン、合わせやすさも、特別感もどちらも感じられるデザイン。 そしてもう一つ、着脱がスマートな一足。というのも、長年、探していました。 そんな中で今年やっと出会えたということで…これはかなり、感動的な出会いでした。 こうして足を静かに抜くだけで着脱出来る、サンダル。 ですが、フォーマルなシーンでも通用する高級感がきちんと兼ね備わっているサンダルは、本当に見かけません。 大人になるにつれ、ただ着飾るということだけでなく、自分の立ち振る舞いや所作もうつくしくして行きたいと思うものです。 それをまさに、叶えてくれるのがこのTHE CUREでした。 サンダルですので、踵はありません。 ですがその分、フロントにしっかりと重厚感のある作りで、更に斜めにカッティングをすることにより、その比重差を上手く馴染ませてあります。 フロント、サイド、バックで見栄えの変わる、面白みのある一足でもあります。 ですが、この、フロントのレザー。ここが素晴らしいです。 履き心地だけは、お写真では伝わらないのですが…… 足先を入れて地面を踏んだ瞬間、ぴたり、と驚く程にフィットします。 どこにも当たらない、何も違和感がない。それはLD TUTTLEにとっては当たり前のものなのですが、本当に、レザーが寄り添うように…まるで自分の足と一体化しているような心地良さ、このTHE CUREは特に際立っています。 履いた瞬間に「何これ?」と思わず言ってしまいそうなこの心地良さが、多くのLD TUTTLEファンを生み出しているのだと再確認しました。 bottom*MUVEIL ストレッチスキニーPT outer*muller ライナー付トレンチコート 洗練された大人な雰囲気は、パンツLOOKにぴったり。 最近は特に、パンツや着丈の長いボトムスを愛用する方の方が多いと思いますので、それらのボトムスと相性が良いことは、シューズにとっても必須なこと。 ボトムスに対して、余りにもボリュームのないシューズだと、妙にバランスを崩してしまうこともありますが……こちらは、程よくしっかりとしたボリュームを兼ね備えているため、全体のスタイルも締まります。 よーく見ると、下に向かって僅かに幅を広げたヒールになっています。 これが、しっかりとした安定感や、一日歩き続けても疲れない履き心地にも繋がっています。 が、実は、バックのシルエットは太さが変わらない仕組み。 なので、品の良いスマートなシルエットは保たれています。非常に、手の込んだ仕事がされている、まさに高級品に相応しい部分。 そして、フェミニンなフレアワンピースに合わせても、更にスタイルの上質さを向上させて、しっかりと魅せてくれます。 脚の見える範囲が広がれば、伴って自然と足が長く、綺麗に見えます。 素足になるシーズン、これも外す事の出来ない絶対条件。きちんと、クリアしています! そして、雰囲気を変えたい時には。 ソックス合わせも大丈夫でした。 ブラックのソックスで合わせれば、ショートブーツのようになりますし、カラーソックスでたまには遊びを効かせても大丈夫! 今の季節、私はまだタイツ足なので、こうして履いています。 すらりとうつくしく魅せてくれる、THE CURE 然し何度も言いますが、このシューズは兎に角……究極の履き心地が、最大の売り。 これは絶対に感動させる自信があります。 皆様、履きに来て下さいませ。 Altamiraでは只今staffの募集をしております。
by Altamira-co
| 2015-03-10 19:48
| LD TUTTLE
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